マイナチュレサプリ

LINEで送る
Pocket

体の中から髪に働きかけようというサプリの中で、マイナチュレサプリは、髪をよくするために、髪を作っている体自体をよくする成分が入っているのが特徴です。

毛髪のケア方法

シャンプーやトリートメント、育毛剤などのヘアケア製品でケアできるのは、体の外側の、すでに生えてきた毛髪や頭皮です。

白髪染めやパーマ、ドライヤーの熱や紫外線などで傷めてしまった髪を補修したり、ダメージが増えないよう保護したり、というケアになります。

生えてくる髪そのものを内側からのケアでよくしようというのがサプリメントです。

髪のケアには、この、外側と内側からの両方からのアプローチ方法があります。

白髪用サプリの中身

白髪に効果があるという成分が入っている白髪対策のサプリメントをいろいろ飲んでみたのですが、私の白髪が頑固すぎるのか、あいにく私には効果がありませんでした(^^;

そもそも白髪の原因自体がわかっていないので、白髪に効果があるというのは、経験的なものの気がしていて、合う合わないがあるかもしれないと思っていました。

マイナチュレサプリの中身

マイナチュレサプリの中身をみてみると、

毛髪保護に、18種類のアミノ酸、たんぱく質ということで、
シスチン、ケラチン、天然タウリン、メチオニン、ミレットエキス

健康・美容・血行促進に、
109種の植物酵素エキス、ビタミン(B6、B12、ビオチン、葉酸)、ミネラル(亜鉛、クロム、セレン、銅)、カルシウム(ホタテ貝殻)

美容成分に、
コラーゲン、椿種子エキス、ヒアルロン酸、ビタミンC

血行促進
ヒハツエキス、黒梅エキス

となっていて、マルチビタミンに多種類のアミノ酸成分をプラスしたものになっています。

なぜこのような内容になっているかというと、体の内側からのケアで生えてくる髪をよくしようというアプローチなんです。

マルチビタミンの低温製法

ドラッグストアなどで手に入る、「ビタミンA、ビタミンB、亜鉛・・」という感じの、生成されたビタミンやミネラルが入っているマルチビタミンを飲んでみたことがありますが、私は効果を実感できませんでした。

友人に、ビタミンやミネラル、酵素などは熱に弱いという弱点があるので、サプリ化する工程で壊してしまわないよう、100種類以上の野菜や果物や体にいい素材が低温で生成されて(コールドプロセス)、そのまま入っているサプリメントを教えてもらいました。

このサプリメントを飲んでみたら、体調や肌に効果が出たので、多種類のそのままの素材を低温で生成する効果に驚いたものでした。

マイナチュレサプリとの比較

マイナチュレサプリは、これまで飲んでいたマルチビタミンサプリと比べると、低温製法ではなく、アミノ酸やたんぱく質が入っているので、どう違うのか、飲み比べてみて、自分の体で人体実験をしてみました。

すると、まずはすぐに肌や爪に違いがでて、肌がきれいになり、欠けやすく二枚爪になりやすかった爪が丈夫になって、低温製法のサプリよりもさらなる効果が実感できました。

マイナチュレサプリを飲み続けてみると、時間がかかる髪にもだんだんと効果が現れてきて、髪質がすっかり変わり、丈夫できれいになりました。

となると、私に効果があったのは、低温製法という部分ではなく、多種類のそのままの素材が使われていることと、アミノ酸成分、ということのようです。

髪や肌、爪を作る成分

髪と肌と爪、見た目も固さも全然違いますが、みな、アミノ酸から作られています。

アミノ酸とは、肉や魚、大豆などに含まれているたんぱく質を分解して作られる成分です。

普段の食事で食べていますが、アミノ酸入りのサプリメントを飲んで効果があったということは、どうやら私の食生活では、たんぱく質が十分には足りていなかったようです。

髪を作る土台からのケア

いい髪を生やすには、土台となる体を整える、というスタンスのマイナチュレサプリ。

しばらく飲んでみて、お肌や爪への美容効果が感じられるようなら、やがて髪にも波及していくかと思います。

白髪が減らせればいいのですが、いまのところ白髪が減るサプリには出会えていないので、白髪染めに負けない髪にしています。

⇒ マイナチュレサプリへ



[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="someko.jpg" name="染子"]あなたのその髪では白髪が染まらないかも!?
白髪がわからないツヤツヤの髪にできる
白髪染めの選び方と使い方のコツ[/speech_bubble]

  • このエントリーをはてなブックマークに追加