[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”someko.jpg” name=”染子”]『白髪染めランキング【染子の口コミ】』を運営している染子です。 [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”someko.jpg” name=”染子”]長年の白髪染めで髪が傷み、いつもショートヘアでしかいられなかったのですが、白髪染めや髪についてリサーチをするうち、白髪を染めながら傷みのないツヤツヤのロングヘアにできるようになりました^^[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”someko2.jpg” name=”染子”]白髪染めに詳しくなってしまい、友人・知人からは「白髪染めのソムリエ」の渾名を賜っています。。嬉しいような悲しいような(^^; [/speech_bubble]
私の白髪染め遍歴
私は小学生の頃から白髪がありました(^^;
両親も祖父母も、けっこう早くに全面的に白髪になっているので、遺伝なのかもしれません。
美容院や市販の白髪染め
20代の前半ですでに白髪がかなり増えてしまい、白髪染めをしないと、ストレスや病気ではないかとまわりから同情や心配をされるほどで、同世代が茶髪やニュアンスカラーなどを楽しんでいる傍らで、私は白髪染めに勤しんでいました(苦笑)
美容院で白髪染めをしてもらったり、ドラッグストアで販売されている市販の白髪染めを使ったりしていました。
肌にピリピリし、臭いが鼻につーんとくる白髪染めです。
たまにかぶれることがあったり、臭いで気分が悪くなったりして、あまり自分の体質に合っていないようで、白髪染めをするのは好きではありませんでしたが、やむを得ず。。
刺激の強い白髪染めの繰り返しで、髪はゴワゴワでツヤがなく、ブラシで梳かすと髪にひっかかり、トリートメントやヘアパックなどでなんとかごまかしていました。
枝毛や切れ毛がひどく、縮れた毛が生えてきたり、薄毛にもなり、髪を長く伸ばせずにいて、白髪を染めながらきれいな長い髪にすることはできないと諦めていました。
ヘナで白髪染め
その後、植物性で、かなり昔から世界各地で使われてきており、安心感があるヘナを試してみました。
ヘナでかぶれる方もいるようですが、私には合っていたようで、繰り返し使っても髪へのダメージがなく、ようやく髪を長く伸ばせるようにもなってきました。
ところが、数年にわたりヘナを続けていたら、なぜか髪がやせ細り、日本人形のような髪といいますか、細くて表情のない髪質に変化し、髪全体のボリュームがなくなってしまいました。
ヘナは自然素材とはいえ、髪の中に染料を入れ込むものなので、回を重ねて使い続けると、どうやら髪質を変化させてしまうようなのです。
また、時間がかかるヘナ染めの最中に来客があり、ヘナまみれの頭で対応できずやむなく居留守を使ってしまったり、ヘナをした後は数日、髪からヘナの臭いがしてしまうのですが、「なんか変な臭いがする‥」と、まわりの人に何度か言われてしまったことがありました。
それで、ヘナ以外の方法も探すようになりました。
現在の白髪染め
そこで、素手で使えるくらい髪や肌に優しく、髪の表面に色を乗せて染める白髪染めを試してみました。
この手の白髪染めは、美容院や市販の白髪染めと違って、鼻につくような嫌な臭いもなく、低刺激で白髪染めによる髪や肌へのダメージがほとんどありません。
また、ヘナと違って短時間で染まり、臭いも気にならず、手軽で使い勝手がいいのです。
ただし、白髪を染める力が弱いです。
でも実は、長年の白髪染めやヘナ染めでタンパク質が変質し、キューティクルが少なくなっていた私の髪質が原因で余計に染まりにくくなっていることがわかり、シャンプーやドライヤーを変えたり、頭皮ケアをしたり、サプリメントを飲んでみたりして髪質を改善してみました。
また、白髪染めに使われている成分や、染め方の仕組みを知るにつれ、白髪染めのタイプ別に染めやすくなる方法がわかってきました。
すると、白髪が綺麗に染まるようになり、それでハマってしまい、白髪染めジプシーとなって、次々と未知の白髪染めを手に入れては自分の髪で人体実験(笑)を続けています。
こちらが私の現在の髪です。
あちこち真っ白で白髪だらけ!
に見えますが、白髪はわからないように染めてあって、照明でツヤが光ってます。
以前は白髪染めで髪のダメージが酷くて、若い頃からずっとショートヘアでした。
ようやく憧れのロングヘアにでき、かんざしで夜会巻きにまとめるのがお気に入りの髪型です。
白髪染めはどんどん進化していて、白髪染めリサーチはもはや私のライフワークで(笑)、このサイトではその調査結果をまとめています。