白髪を染めて見えないようにするばかりではなく、白髪の発生原因自体に働きかけて白髪の改善ができればいいなと思って、頭皮の改善に取り組んでいます。
白髪の改善はなかなか実感できていませんが(汗)、白髪染めが染まりやすくなるサプリメントには出会えました^^
白髪改善にむけ頭皮ケアを
髪が白髪になる原因は、メラニン色素を生成するメラノサイトという色素細胞が正常に働かなくなるためで、メラノサイトが正常に働くなる原因は、残念ながらまだはっきりと解明されていませんが、遺伝・加齢・病気・ストレス・栄養不足などが原因として考えられています。
どの原因もなかなか対処が難しい問題ですが、少しでも白髪対策になるよう、加齢や栄養不足対策として、体質改善ということで白髪に効果のあるといわれているサプリメントを飲んでみたり、髪のベースになる頭皮のケアをしています。
白髪染めが染まりやすくなるサプリメント
あいにく、白髪が改善するサプリメントにはまだ出会えてないのですが。。(^^;
白髪染めがよく染まるようになるサプリメントには出会えました。
白髪染めには大きく2種類あって、髪の中にまで染料を入れて髪自体の色を変えている白髪染めと、髪の表面に色をつけていく白髪染めに分かれています。
私は、子供の頃から白髪があり、若い頃から白髪染めをしていました。
私が若かった頃は(遠い目・・)、髪の表面に色をつけていく白髪染めはまだ開発されておらず、髪の中まで染料を入れる白髪染めをずっと繰り返してきました。
その結果、髪はバサバサ、ボロボロになり、さらに薄毛にまで。。
髪の状態をなんとか改善したくて、新しく登場し始めた髪の表面に色をつけていく白髪染めを使ってみたんですが。。
白髪が全然染まらないのです(爆)
やっぱり髪の表面に色をつけるようなものでは白髪が染まらないのか〜と諦めかけたのですが、そこから色々調べてみました。
余談ですが、その調査をまとめたのがこのブログです^^
調べてみてわかったのが、髪の表面に色をつける白髪染めでは、髪の表面を覆っているうろこ状のキューティクルという部分に電子的にプラスとマイナスでくっついたり、キューティクルの隙間を通れるくらいのサイズの染料を使って髪の中に少しずつ色を留めたりしていたのです。
つまり、髪が傷んでいてキューティクルが少なくなっていると、染料が電子的にくっつける部分が少なかったり、髪の中に入った染料が簡単に流出してしまったりするのです(汗)
そこで、キューティクル・・つまり髪質自体を改善できる方法を探し始めました。
たどり着いたのは、「タンパク質」です。
髪のタンパク質に着目
髪の毛はタンパク質からできているので、サプリメントでタンパク質を摂取したり、熱に弱いタンパク質を痛めないように低温のドライヤーに切り替えたり、さらにいい髪が生えてこられるよう、カサカサで黄ばんでしまっていた頭皮の改善に努めたところ、髪質が改善して、体は中年ながら、髪だけは子供の髪みたいと褒められるようになりました(笑)
頭皮の改善に使ったのが、こちらです。
⇒ マイナチュレ
これ以上、頭皮を痛めたくなかったので、低刺激で無添加のもので、いい髪が生えてこられるよう、血行の促進を促すものを探しました。
また、マイナチュレは、サプリメントも使っているのですが、髪用のサプリや育毛剤は、髪の成分に注目しているものが多い中、マイナチュレのシリーズはタンパク質に注目しているところもポイントです。
髪の素のになるタンパク質を摂っていい髪が作れるようになり、その髪が健やかに生えてこられるように頭皮を整えると、子供みたいな髪が生えてきます(笑)
そして、キューティクルが揃った髪になったら、髪の表面に色をつける白髪染めで白髪が染まるようになり、髪を痛めることもなくなりました。
育毛剤は、使っていても手応えがないのですが、長期間使い続けると、髪質で変化がわかってきます。
マイナチュレの場合は、サプリと育毛剤のタッグでタンパク質を育むのがオススメです。
⇒ マイナチュレ(サプリメント)
⇒ マイナチュレ(育毛剤)